「ひぎんSDGs私募債」発行に伴う記念品贈呈式
ソフトビルはSDGsに関連した私募債の発行を記念して、2024年3月21日に熊本県立矢部高等学校にて記念品を贈呈しました。
贈呈式は、熊本県立矢部高等学校内で行われ、肥後銀行の関係者も出席しました。式の進行は、株式会社ソフトビルの代表取締役からの挨拶から始まり、目録贈呈、続いて熊本県立矢部高等学校の校長からの挨拶、そして記念写真撮影となりました。
弊社代表の挨拶文を抜粋しご紹介いたします。
弊社は1981年の創業以来、山都町に根差したIT企業として、特に1次産業の現場の皆様と共に、情報技術を活用した課題解決に取り組んでまいりました。おかげさまで今年で43年目を迎えることができました。
この度、SDGsの主要課題の一つである「未来を担う子ども達の教育支援」の観点から、熊本県立矢部高等学校様を寄付先として指定させていただきました。矢部高校は、地域に根差した教育を実践されており、特に農業分野、中でも林業に力を入れていると伺っております。これまで多くの卒業生が林業分野で活躍されていることは、地域の誇りであると同時に、日本の林業の発展と維持に大きく貢献されていると考えます。
先月、農林水産省の林野庁担当者とお話しした際にも、林野庁の職員の中に矢部高校出身者が多くいらっしゃることを聞き、改めて矢部高校の教育の素晴らしさを実感いたしました。
今回寄贈する物品が、生徒の皆さんの学習環境の向上と安全確保に役立ち、更なる人材育成につながれば幸いです。
これからも地域と共に歩み、持続可能な社会づくりに微力ながら貢献してまいる所存です。
今回の贈呈が生徒たちの学習環境の向上と安全確保に役立てば幸いです。
贈呈品
・折り畳みテーブル2台
・チェーンソー防護用エプロン2点
・防振手袋1点
最後に、この私募債の発行に尽力していただいた肥後銀行の皆様に感謝の意を表します。今後も地域社会に貢献できるよう努めてまいります。
ひぎんSDGs私募債とは
引用元:肥後銀行ひぎんSDGs私募債発行記念品等を寄贈 【株式会社ソフトビル】より
ひぎんSDGs私募債は、SDGsに取り組むお客様を金銭面で支援すること、並びにお客さまと肥後銀行が一体となってSDGsに基づく地域課題の解決を目指すことを目的としています。