FARMBOXを活用したJAグループ熊本の取り組みが掲載されました
7月に実施されたJAグループ熊本営農指導協議会の総会報告が農業新聞で紹介されました。
記事の概要
- 掲載紙:農業新聞
- 内容:JAグループ熊本営農指導協議会の2024年度総会の報告
- 主要トピック:ICTを活用した営農指導力の強化
総会での発表内容
JAグループ熊本の2024年度重点取り組み
総会では、2024年度のJAグループ熊本の重点取り組みについて以下の報告がありました。
1. 生産履歴管理システムや営農指導支援システムなど、ICTの活用
2. 農業生産工程管理(GAP)をはじめとする環境配慮型農業の推進
3. 営農指導力の強化による組合員の農業所得増大
弊社と農研機構から以下の発表を行いました。
- 各JAでのFARMBOX活用事例の紹介
- 農研機構からAIを利用したAI営農支援の組みについての発表
参加者の声
参加した各JA担当者からは、今後の展開に期待する声を多数いただきました。
今後の展望
農研機構と連携し、FARMBOXで蓄積されたデータとAIを活用した新たな取り組みを計画しています。
今後も、FARMBOXを通じてJAグループ熊本の取り組みを支援し、熊本の農業発展に寄与してまいります。