FARM BOXが新たな営農支援モデルを始動

AIと指導員によるハイブリッド型営農支援サービスの実証がスタートしました
当社のFARM BOX(ファームボックス)が、このたび「スマート農業・農業支援サービス事業導入総合サポート緊急対策事業(広域型サービス支援タイプ)」に採択され、AI×人的支援によるハイブリッド営農支援サービスの実証を開始いたしました。
本プロジェクトは、農業者がアドバイスを受ける相手として指導員や普及員への高いニーズがある一方で、指導員や普及員の減少・高齢化が進むという現状を踏まえ、AIと人の力を組み合わせることで持続可能な支援体制の構築を目指す取り組みです。
FARM BOXの強みである農業データの活用と、24時間対応のAIチャットボット、そして現場を熟知した指導員・普及員による多面的な支援が融合することで、農業者・JA双方にとって大きなメリットが期待されています。
今回の実証フィールドはJAおきなわ・JA菊池の2か所。現場のニーズを踏まえた運用を通じて、今後の全国展開を見据えた実用性・収益性・普及可能性の検証を進めてまいります。
詳しくは、FARMBOX公式サイトの記事をご覧ください👇
▶︎ ハイブリッド営農支援サービスについて